東京都・祈願お祓いと浄霊除霊を受け、正神界の神々より御守護を賜わるMさん一家の近況(白内障治癒の奇跡) 正神崇敬会(実例113)

東京都のMさん一家は父親Iさんと母親Aさん、そして長女Kさんの三人家族ですが、これまでに神通霊能者の宗園初代会長の祈願お祓いと浄霊除霊による取次ぎと私の取次ぎを通じて正神界の神々様から多くの御守護を現実にいただいておられます。そして、Iさんご家族は霊の世界のことは数々の体験を通して学んでこられました。
Iさんは三年前の夏、神様に一瞬にして白内障を治していただくという奇跡の御守護を賜わりました。
担当の専門医は、何十年か前にIさんと同じような例が一例だけあったけれども、Iさんの白内障が治ったのは正に奇跡であると申されたそうです(詳細は本会の広報紙第四号、Mさんの投稿文に出ております)。
停年退職後、Iさんはぜひ来てほしいと依頼されて入社した現在の職場で重責を任され、第二の人生に励んでおられます。
M家では8年来家族同様に可愛がってきた愛犬が一昨年の夏に亡くなってしまい、その愛犬C霊供養のために妻Aさんと長女Kさんが私の所へ来られました。
正神界の神々よりお祓い浄霊いただいた愛犬C霊は高い高い光の世界へと昇天されました。後日Iさんがそのお礼に参られたときのことです。
Iさんは集団で行う祈願お祓いと浄霊除霊に参加され、神通霊能者の私儀笹本宗道のお祓い浄霊を受けている最中に、たいへんなショックを体中に感じたとのことでした。お祓い浄霊が終ってからふと気がつくと、手首の固まり(ガングリゴン)が消えてなくなってしまったそうです。御本人曰く「神様よりいただいた不思議な体験の一つ」でありました。
Aさんは礼儀正しくたいへん几帳面な方です。感受性が強く、霊体質で幼少時より霊障に悩まされてきたKさん共々、苦労してこられました。
たくさんの妨害霊が肉体と幽体の中に残っていて、強い障りが出ていたKさんは、かつて次のように私にお話しされたことがあります。
「疲れてしまいました。私はほんとうに救われるのでしょうか。私には気力がありません。これからの人生をやり直す気力が出ないのです。
それに、人や物事に対して芯から有難いとは思えません」
心身の祈願お祓いと浄霊除霊を重ねつつある浄化の途上ではこのような状態が続いたKさんでしたが、昨年から目に見えてよくなられました。
薄紙をはぐように奥の奥までお祓いと浄霊除霊の神法を介して浄化をすすめてゆくためには、Kさん自身とご両親に並々ならぬ決意と努力が必要でありました。
お祓いと浄霊除霊をお続けになったKさんは肉体的には丈夫になり、精神的にも強くなられました。神様にお導きいただいた素晴らしい家にお住まいのKさんが、良き職業につかれ、社会奉仕の実践に励まれるのはもう間近のはずです。
8年来の正神の崇敬者であるMさん御一家の更なる御多幸を祈り、ここにご紹介させていただきました。

追記 私がこの原稿を書いたのは昨年7月の終わりのことでした。8月に入り、19日に祭事がございましたが、そのすぐあとでKさんの就職が決まったことをKさん自身からお聞き致しました。うれしい知らせでございました。

神通霊能者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用

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