東京都・現代医学では対応できない眼病からの解放(実例143)

▶弱いところを狙って次々と障りを出す邪霊
ご自身の左目の病気が治ることを願って、東京の志木恵里子さん(58歳)が訪ねてこられたのは平成17年(2005)12月5日のことでした。
11月17日に左目の充血に気づいた志木さん。はじめは肩こりが原因かと思われたそうですが、2、3日様子を見ても治らなかったため、地元の眼科を受診したところ、「光彩炎」といわれ、目薬を処方されたといいます。
しかしいっこうに良くならず、十日後には症状が悪化。眼球にステロイド消炎剤を注射されたところ、目が真っ白くなり、何も見えなくなってしまったのでした。
最終的に、「うちでは原因がわからない」ということで、大きな病院を受診することを勧められた志木さん。このままではどうにもならない、そんな不安にかられたとき、ふと正神崇敬会のことを思い出し、何年も前にお姉さんからもらった新聞(『正神新報』を押入れから探し出して連絡をくださったのでした。
二日前から急に目が見えるようになったものの、まだ七割程度。オブラートがかかったような状態です。一度はとれかかった充血も逆戻りしてしまいました。
「眼球の内側が痒く、外側が痛みます。それに夕方になると首から上がすごく痛むんです。そんな状態が先週の金曜日までつづき、その後、痛みはなくなりました。
眼底検査でも異常はなく、眼科ではまったく原因がわかりません。内科で診てもらっても、糖尿はないといわれました。目の内側の痒さは相変わらずつづいています」
何十年も前から、家族、親族に憑いているさまざまな邪霊、因縁を受けてきたという志木さん。
「緑内障の母と電話で話してからというもの、母はレーザーの手術がうまくいって新聞が読めるほど良くなったのですが、それから私の視力が悪くなってしまったんです。それに、リウマチを患っていたおばから受けて、おばが良くなると、私にリウマチの症状が出るようになってしまいました。でも、血液検査ではなにも出ないのです」
現状を変えたい、良くなりたい一心で、ある神道系の宗教団体に入信し、後に仏教系の宗教団体にも通った経歴を持つ志木さん。後者では、教祖自ら、神などいない、自分(教祖)を崇めるように、と言われたといいます。
おかしなところに縁を結ぶと、ちっとも良くならないばかりか、皮肉なことに知らず知らずのうちに、他人の悪因縁をベタベタと受けてしまうのです。事実、志木さんはその宗教団体とかかわってから、人の因縁霊や念、穢れを受けて頭も心も混乱し、体にもますます悪い影響が出るようになってしまわれたのでした。
志木さんには、邪霊がたくさん憑いて邪魔をしていました。弱いところを狙って障りを出していたのです。
霊体質は志木さんばかりでなく、血をひく二人のお子さんも受け継いでいました。
「娘は私の目を見ると、自分の目が痛くて直視できないと言っています」
「息子も、幼いころに発症したアトピーとアレルギー性鼻炎がずっと治りません。痒がって全然勉強しないので注意すると『うるさい、だまれ』と言い返され、イライラしてばかりで手がつけられません」
正神界に霊査取次ぎをお仕え奉りましたところ、志木さんの目の邪魔をしているのは竜神眷属邪神、火竜神眷属邪神、稲荷眷属邪神であることが明らかになりました。さらに、眼科で受けた注射の副作用(薬害)が影響しています。
この日、初回のお祓いを受けた志木さんは、三種の眷属邪神のお祓いによる一部浄化とあわせて、体の邪気、マイナスエネルギー、穢れの一部浄化と、神気充電、さらに守護神の一部浄化のご守護を神様からいただかれました。
志木さんと、お子さんたちの霊体質の原因である奥の因縁浄化と、御霊磨(みたまみが)きの大切さについてもお伝えいたしました。

▶御霊磨きに励むことで、邪霊の妨害と霊体質が改善されてゆく
それから二日後の12月7日、志木さんは二回目のお祓い浄霊を受けにみえました。
左目は充血し、まぶたが下がっていて、右目と比べてかなり小さい状態で、見るかぎり、初回と変化はありません。
「相変わらず、左目にオブラートがかかったような感じです。目薬を注すと、一時まぶたが開くのですが、時間がたつと充血してきて、まぶたが閉じてきます」
「じつは、一昨日お浄めをいただいているときに腰が痙攣して、昨日は痛くて一日床に就いていました」
スーパーの販売職を休職中の志木さん。なるべく早く仕事に戻りたいと願っていますが、「でも、そうすると、たくさんの人に接するので、また霊を受けてしまうことになるんです」
この日、志木さんは神様から、竜神邪神、稲荷邪神と、幽体の奥に隠れていた天狗霊(複数体)の浄化、体のご守護をたまわりました。
五日後の12月12日、志木さんは三回目のお祓い浄霊に参られました。
「おかげさまで、一昨日の土曜日に眼科へ行きましたら、『まぶたが開きましたね』と言われました。でも、まだ霞が取れていないのと、充血、まぶたが下がって、一面に黒いものがチラチラ見えました」
「私が帰宅したら、息子が頭痛を起こしました。それから娘が帰宅したとたん、私の左目に何かがグシャッと入ったんです。そのあと、娘と話していると、異常に眠気を感じました」
「息子の学校の先生と個人面談をすると、腰が痛くなるんです。それに、先週は息子が一人で先生と面談したのですが、帰宅した息子から(先生についていた穢れを)受けて具合が悪くなりました。お祓いを受けると、かえって霊が寄ってくるみたいなんです」
霊体質の方はみなさん、浄化の途上では、このような段階を通らなければなりません。神様から浄めていただいた部分が隙間のような状態になり、そこに邪霊が入り込みやすいのです。
ただ神様にお願いだけして、よしとはされないのです。ご自身も正神界の神々様に心を合わせ、想念、意識の向上、霊性向上の行をされて、心の隙を減らさなければなりません。想念、意識が向上すれば、それに伴って守護神も強い方がついてお守りくださるのです。神様にお願いしてご浄化いただきながら、ご本人も御霊磨きに励まれることで、邪霊の妨害と霊体質が改善されてゆくのです。
「志木さん、神様にお願いするだけでは、お浄めいただいた部分の隙間は埋まりません。ご自宅に神様をお祀りして、心をこめて朝夕に神詞(のりと)を奏上してください。その祈った心で日々の御霊磨きに励まれることです」
こう申し上げると、ご自宅は狭く、御札をお祀りできるような状態にないとおっしゃる志木さん。そこで、朝は太陽に向って、夜は北の天空はるか彼方の天之御中主大御神の主座である紫微宮(しびきゅう)に向かって心をこめて神詞をお唱えしていただく、という救済措置があることをご説明申し上げました。
「先生、私の目は何回で治りますか」
「六回のお祓い浄霊でいい線までいきます。それが眼目ですから、あと三回のお祓い浄霊が必要です」

▶初回来訪時とは別人のように元気に
それから三日後の12月15日、志木さんは四回目のお祓い浄霊にみえました。
「先生、神詞のお唱えをはじめました」
そうおっしゃる志木さん。この日も志木さんは、神様から、三種類の邪神のお祓い浄霊と体のお祓い、神気充電のご守護をいただかれました。そしてお祓いのあと、御霊磨きの修行も少しなさいました。
五日後の12月20日、五回目のお祓い浄霊にみえた志木さん。左目の充血はほとんど引いて、パッチリと目が開いていました。
「土曜日(17日)に眼科へ行ったところ、だいぶよくなったと言われました。二種類だった目薬が一種類に減って、点眼も一日五回から四回に減りました」
息子さんのアトピーの痒みが治まってきているとみえ、毎晩よく眠るようになられたとのこと。ただ、息子さんが志木さんに甘えたくて、後ろから抱きついてきたりすると、背中や腰が痛くなったり、捻挫をしたりと、息子さんと同じところが悪くなるといいます。
「志木さんと息子さんのあいだを邪霊が行ったり来たりしています。志木さんの浄化に目鼻がついてきましたから、今日は息子さんのこともお願いしましょう」
この日、二人のあいだを行ったり来たりしている共通の三種の邪神と、体のお祓い、神気充電、さらにお二人の霊体質の一部浄化を神界にお取次ぎ奉りました。
二日後の12月22日。志木さんは六回目のお祓い浄霊を受けにおみえになりました。「目の霞はお浄めをいただいて取れました。おかげさまでだいぶいいです」
スーパーへ買い物に行ってから黒いポツポツが見える、娘さんと話をしていると調子が悪くなる、といったことはまだ起こりますが、邪霊の抵抗が減り、元気が出てきた志木さん。家のなかの片づけに着手していることを話してくださいました。
満願のこの日、すでに95パーセント回復している志木さんと、息子さん、さらに娘さんと三人のお祓い浄霊を正神界の神々様にお願い奉りました。
こうして志木さんの体のお祓い、神気充電に加え、障りを出していた邪神の浄化・神界お引き上げは完了しました。
神様から幽体奥の浄めもいただいた志木さんは、初回来訪時とは別人のようにお元気になられました。患っていた左目は、右目と同じ大きさに戻り、澄んで輝いていました。

神通霊能者 笹本宗道著 「宇宙神道―神々の救済」 より引用

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