宇宙神道 正神崇敬会 祭神の詳しいご説明

祭神の詳しいご説明

正神崇敬会でお祀り奉り、ご相談の皆様をより良い幸せへとお導き下さる宇宙神道(古神道)の正神界の神々の、詳しい説明をさせていただきます。

(1)無大御神(ムノオオミカミ) 無大御神は無の神界(むのしんかい)を司る宇宙の根元神です。無大御神が『宇宙を創ろう』と創意なさられて、宇宙は無から生まれたのです。〔無の神界の神〕

無大御神は旧来の神道には出てこられない最高位の神であり、昭和60年に正神崇敬会初代会長笹本宗園が初めてその実存の解明を果たし、無(む)の神界の扉が開かれたのでございます。 無大御神は正神崇敬会の主祭神でございます。

ふた昔前であれば無から有が生まれるなどとは思いもよらないことでしたが、低密度で物質が存在する凝似真空ではない空っぽの真空をゆらがせると、電子が発生することが科学的観測で確認されています。 無から有が生じることを科学は実証しています。

(2)大天地明大御神(オオアメチアケノオオミカミ) 大天地明大御神は宇宙の開闢神です。無大御神が宇宙の創意をなさられて、無(む)の神界にゆらぎが生じ、無限のエネルギーへと変化(へんげ)されました。そのお姿とお働きが、大天地明大御神です。

大天地明大御神がビッグバンを起こして宇宙を開闢され、有(う)の神界が誕生したのです。

古事記と日本書紀には、開闢した有(う)の神界の宇宙に現われた独神(ひとりがみ)の天之御中主大(御)神ないし、国常立大(御)神の説明から始まっています。

神通霊能者・審神者の正神崇敬会二代会長笹本宗道が、神道界で初めて宇宙の開闢神の大天地明大御神の実存の説明をさせていただいております。大天地明大御神は、正神崇敬会の副祭神です。〔無の神界と、有の神界をつなぐ神〕

※無の神界と有の神界という区分けは、正神崇敬会初代会長笹本宗園が解明した正神崇敬会独自の、最上位の神界の区分けでございます。

(3)天之御中主大御神(アメノミナカヌシノオオミカミ) 天之御中主大御神は高天原(たかあまはら)の主宰神として、有の神界の宇宙の創造を司る神です。大天地明大御神の御分霊でございます。旧来の神道では、万霊万物の大元の創造神・天帝・宇宙の中心律として信仰されています。 

現世に直接顕現しないため、哲学的絶対神・太極・宇宙の大元霊としても認識されている神です。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕 

古神道では、神霊界の最高を七次限界とし、この最高の神界を穏身界(かくりみ)と呼びます。

(4)高御産巣日大御神(タカミムスビノオオミカミ)天之御中主大御神の次に現われた創造神です。陽の元神です。ムスは生成、創造の意味です。天之御中主大御神、高御産巣日大御神、神産巣日大御神の三柱の神を以て造化三神(ぞうかさんじん)と申します。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕

(5)神産巣日大御神(カミムスビノオオミカミ) 高御産巣大御神の次に現われ、高御産巣大御神と共に宇宙の創造、万物の生成を司る陰の元神です。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕

(6)可美葦芽彦舅大御神(ウマシアシカビヒコジノオオミカミ) 混沌とした宇宙の創造初期に、葦の芽のように出現された美しく立派な神です。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕

(7)天之常立大御神(アメノトコタチノオオミカミ) 宇宙の創造初期に化生した神で、恒久的に高天原に留まられて、七次限神界から六次限神界に関与して宇宙と天体の創造にあたられています。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕
天之御中主大御神から天之常立大御神までの五柱を、別天神(ことのあまつかみ)と申します。

(8)国常立大御神(クニノトコタチノオオミカミ) 宇宙創造の全権を掌握する創造神界のリーダーです。

天之御中主大御神の直の御分霊であり、宇宙の創造に直接あたられた破格の神です。〔本来は七次限の穏身界神(かくりみしん)ですが、一段手前の六次限界の仮凝身界神(かごりみしん)として宇宙の創造に直接お働きくださる神におわします〕

(9)国賜地大御神(クニサズチノオオミカミ) 国常立大御神の御分霊です。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕

この国賜地大御神と、次に現れた豊雲野大御神より、宙魔・貴魔(こうま)・火魔・空魔・天魔・地魔・人魔の七大魔神が派生したのです。

魔神界の仕組みは神通霊能者・審神者の正神崇敬会初代会長笹本宗園が解明した事実でございます。

魔神界は宇宙の創造初期の段階で誕生しているだけに、その恐るべき魔のパワーは、通常では正神界のパワーの95パーセントに匹敵する力を持っています。最大で実に正神界の99パーセントの力を発揮します。

(10)豊雲野大御神(トヨクモヌノオオミカミ) 宇宙創成の初期に働かれた神です。宇宙に雲のように漂っていた物質を、次第に固め形成した神です。〔有の神界の穏身界神(かくりみしん)〕

開闢以来、進化を続けている宇宙では、新生・成長・発展・安定・衰退・破壊・消滅、新生・成長・発展…再創造の営みがくり返されています。

そうした中で、破壊・消滅の役を担う魔神界の神々は、人間考えからしたら極悪な神々です。個人的に魔神に魅入られ、憑依されたならばとんでもない事態に陥ってしまいますから、正しい想念で言葉と態度に隙をつくらないように気をつけて、正神界の神々に心を合わせてバランス良く生かさせていただくことが大切です。

宇宙の仕組みの中で魔神には魔神としての役目があるのだということも理解して、注意深くバランスのとれた生き方をされることがよりよい幸せにつながります。

(11)宇比地邇大御神(ウイジニノオオミカミ) 
     須比地邇大御神(スイジニノオオミカミ)

男女一対の創造神であり、地球も含む、天体の創造を担当されている神です。〔有の神界の仮凝身界神(かごりみしん)〕

(12)角杙大御神(ツヌグイノオオミカミ)
   活杙大御神(イクグイノオオミカミ)

宇宙空間の大海原で万霊万物の創造と、生命の創造に向われている神です。〔有の神界の仮凝身界神(かごりみしん)〕

(13)意富斗能地大御神(オオトノジノオオミカミ)
   大斗乃弁大御神(オオトノベノオオミカミ)

宇宙の星々をお創りになられ、神々と生命を積極的に誕生させる創造に当たられている神です。〔有の神界の仮凝身界神(かごりみしん)〕

(14)淤母陀琉大御神(オモダルノオオミカミ)
     阿夜訶志古泥大御神(アヤカシコネノオオミカミ)

万物の霊的生命活動に対して、喜びに満ちあふれながら働かれている神です。〔有の神界の仮凝身界神(かごりみしん)〕

(15)伊弉諾大御神(イザナギノオオミカミ)
     伊弉冉大御神(イザナミノオオミカミ)

天照大御神・月読大御神・建速素盞鳴大御神の三貴神をはじめ、諸神を創造なさられています。〔有の神界の仮凝身界神(かごりみしん)〕

蛭子神が生まれたり、火の神を生んだ時の火傷がもとで伊弉冉神が黄泉(よみ)の国に落ちてしまわれたのは、魔神界の謀略を暗示しています。黄泉の国とは魔神界のことです。国常立大御神から伊弉諾・伊弉冉神までの創造神を神世七代(かみよななよ)の神と申します。

(16)天照大御神(アマテラスオオミカミ) 祖父である国常立大御神様に権限を託されて、愛のエネルギーで宇宙を照らされる、五次限神界の宇宙の統治神です。

私たちの太陽系の太陽だけが天照大御神ではありません。全宇宙の恒星が総て天照大御神様の御分霊なのです。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

全宇宙の天照大御神を存在たらしめている一段奥の宇宙意志のことを大天照大御神とお呼び申し上げます。

(17)月読大御神(ツクユミノオオミカミ) 天照大御神の弟神です。天照大御神様に協力して、宇宙空間と夜の陰の領域を御守護(加護)下さいます。

夜間に睡眠をとるということは、単に脳の神経細胞を休めることに留まりません。私たちの大切な精神エネルギーは、睡眠を通して月読神界から神気を充電していただいているのです。これは私が神界よりお教えいただいた神理です。

就寝の理想は午後10時です。12時を過ぎますと、神気が衰退します。遅くとも12時前に床につき、天地自然の法則に従って生活するよう努めて下さい。

仕事等でやむをえない方は、出来るだけ多くの睡眠をとられることと、月読大御神様に対し心を込めて尊崇奉れば、不足している分の神気(宇宙エネルギー)を半分くらい補っていただけます。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

(18)建速素盞鳴大御神(タケハヤスサノウノオオミカミ) 天照大御神と月読大御神の弟神です。宇宙空間、地球の大気、海と河川の悉くを守護される神であり、竜神界を主管なさられます。その浄化力、祓い浄めの御力は圧巻、凄まじいものがございます。

例えば台風は天照大御神の太陽エネルギーをいただいて、建速素盞鳴大御神の配下の竜神様が起こす現象です。竜神様がお働きくださって運ばれる大量の水と、強烈な風によって自然界の物質的な汚れと、霊的な穢れが大なるご浄化をいただけます。

生命をはぐくむ水の恵みをいただけることは有難いことです。台風の働きの破壊作用に人間が不満を言っても始まりません。おかげに感謝しながら身を慎んで気をつけて生きることの方が大切です。

建速素盞鳴大御神は大変にお優しい神様におわします。同時に、激しい、厳しい面をもお持ちの神様でもあるわけですが、やみくもに乱暴な面が強調されて余りあるような神様では決してございません。建速素盞鳴大御神は、天照大御神、月読大御神とともに協力して宇宙の統治を司る三貴神(みうずのみこ)の一柱におわします。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

(19)稲荷神界之神々(イナリシンカイノカミガミ) 国常立大御神の直(じか)の御分霊である佐田彦大御神(サダヒコノオオミカミ)が主管する神界です。

奥方の天鈿女大御神(アメノウズメノオオミカミ)は、稲荷神界の女神神界の統御をなさられています。稲荷神界の神々は、作物や植物の育成、商工業を初め私たちの運命全般を身近で御守護御導き下さる、たいへん有難い神です。

正神崇敬会では、特に佐田彦大御神の御分霊である椿皇神がお働き下さるだけに、稲荷神にまつろって心正しく励まれる方に大きな御守護がいただけるのです。

稲荷神の長(おさ)として、宇迦之御魂大神(ウガノミタマノオオカミ)を佐田彦大御神よりも高い神として崇める信仰は本末転倒しています。お稲荷様の神界で最上位の神格の神は佐田彦大御神でございます。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

※大御神(大神)の御分霊が皇神(スメガミ)であり、皇神の御分霊が皇之臣神(スメノオミガミ)と申します。皇之臣神の家臣が臣神(オミガミ)です。更にその御家来が眷族(ケンゾク)霊となります。大御神(大神)―皇神―皇之臣神―臣神―眷族霊という一連の神界構造は、各神界に共通しております。この神界構造は笹本宗園初代会長が、昭和50年代後半に神道界で初めて解明を果たしたのでございます。

(20)山神界之神々(サンジンカイノカミガミ) 主管神は稲荷神界と同じ佐田彦大御神です。佐田彦大御神様の統括の元で、大山祇大神(オオヤマズミノオオカミ)が男神神界を、木花開耶媛大神(コノハナサクヤヒメノオオカミ)が女神神界の長としてお働きなさられているのです。山神とは、俗に言う天狗霊のことです。

山神界は稲荷神界、星神界、竜神界、火竜神界と密接に協力して働かれています。例えば、火山活動は山神界と次の項目で述べる火竜神界(カリュウジンカイ)との現われです。木花開耶媛大神の夫神は火竜神界の邇邇芸能命(ににぎのみこと)です。

病治しの神である少名彦名大神は山神ですが、竜神界にもまたがって働かれる神であることも一例にあげることが出来ます。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

(21)火竜神界之神々(カリュウジンカイノカミガミ) 男神神界は月読大御神が、女神神界は天照大御神が主管なされています。それぞれ配下の賀茂大神(カモノオオカミ)と丹生大神(ニブノオオカミ)が生命エネルギーをお与え給(たも)うのです。霊格を高める修行を積んで真剣に火竜神界へお願い申し上げますと、奥の因縁浄化をご守護いただけるようになります。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

(22)星神界之神々(セイジンカイノカミガミ) 鈴江大屋根大御神(スズエオオアネノオオミカミ)が男神神界を、菊理媛大御神(ククリヒメノオオミカミ)が女神神界を統御(とうぎょ)しておられます。星神界の神々は人間の想念の高い領域、即ち意志力、けじめ、しめくくりの守護を下さいます。

霊格の向上に励む方で私がお教えするとおりにこの神界に真剣にお願い申し上げますと、憑依霊や周辺霊の妨害を、一時押さえて下さいます。天照神界、創造神界ともたいへん近い距離にある神界です。〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕

(23)竜神界之神々(リュウジンカイノカミガミ) 建速素盞鳴大御神が統御なさられる神界です。御分霊の大国主大神は男神神界を統制され、住吉大神(スミヨシノオオカミ)(上筒之男大神(ウワヅツノオノオオカミ)・中筒之男大神(ナカヅツノオノオオカミ)・底筒之男大神(ソコヅツノオノオオカミ))と協同して湖沼と海の御浄化にあたられています。

祓戸大神(ハライ(エ)ドノオオカミ)(瀬織津比咩・速開津比咩・気吹戸主・速佐須良比咩)は女神神界を統御され、河川に始まる水流によって、浄化の守護を下さいます。

因縁霊障・霊体質を浄める浄化力の主体は、竜神界の神々のお働きによるものです。本会では、建速素盞鳴大御神の第一位の御分霊である海渡辺皇神(ウミワタリベノスメガミ)が発動なさられるため、因縁霊障の浄化改善と解消、霊体質の浄化改善と解消、病治しの神癒のお祓いの力が極めて強いのでございます。魔神界・邪神界・低級霊によるマイナスエネルギーの魔気・邪気・穢れを強力に浄化いただけます。強力に浄霊・除霊いただけます。

大国主大神の御分霊は大物主大神です。大物主様は精霊界の主管神としてお働きになられています。

八俣大蛇(やまたのおろち)伝説に出てくる建速素盞鳴大御神の奥方となられた櫛名田媛命(クシナダヒメノミコト)は、建速素盞鳴大御神を支えて宇宙の統治と自然界の調和に奥深いところからお働きくださられています。

櫛名田媛命は火竜神界と竜神界と稲荷神界との連携をはかって、宇宙創造の国常立神界より賜る神秘なる霊力をもって稲を初め、地球上の植物の生成にお働きくださいます。

櫛名田媛命は建速素盞鳴大御神を奥ゆかしく陰ながら支えて、五次限神界・四次限霊界・現界の霊的浄化にもお働きくださいます。

そして、人々の現世利益でも、前面で導いてくださる大国主大神(大黒様)や言代主大神(恵比寿様)や稲荷神よりも一段奥の神界に控えて、天地人の有難い恵みの導きを支えられているのです。 〔有の神界の燿身界神(かがりみしん)〕 

(24)天地開満月之大神(アメツチヒラクマンゲツノオオカミ) 初代会長笹本宗園師の御霊です。
笹本宗園は正神界の十神界(ジュッシンカイ)〈竜神界・稲荷神界・山神界・火竜神界・星神界〉の神々の神界構造とお働きを解明致しました。

更に磨き高めた霊格と神感をもとに、厳格な日々の救霊活動の中で、創造神界の魔神界の構造の解明を果たしました。

そして更にまた、宇宙の根元神と宇宙の開闢神の実存の解明を果たされた、正神界の神の道の、道開きの偉業を果たした神人でございます。

天之欄比命(アメノランヒメ)
初代会長笹本宗園の正神界の神々の道開きを支えた妻宗誉師の御霊です。

※神名のお唱え方について

一般的な神道では創造神界より宇宙の統治を託された天照大御神のみを大御神とお唱えし、その他の神々は大神・命・尊とお呼び申し上げております。

一方、宇宙開闢以前の無の神界の扉が開かれて、無大御神がお出ましになられ、無大御神を主祭神として祭祀奉る宇宙神道 正神崇敬会では、宇宙の根元神におわす無大御神、宇宙の開闢神におわす大天地明大御神の二柱の神と、天照大御神の親神におわす穏身界神・仮凝界神、及び天照大御神を支え、補佐されている古神道の神格の高い燿身界神まで含めて、大御神とお唱え申し上げております。

このことは正神崇敬会に於て昭和60年(1985年)に無の神界をお祀りしたときからの習わしとなり、現在に至ります。

神について別の表現でご説明させていただきます

時空と人智を超越した無限のエネルギーが大宇宙を創造しました。その広大無辺に働く精妙なエネルギーは、天地自然の隅々にまで及び、留まることを知りません。

あるものは物質化して恒星となり、一定の円運動のもとにそれぞれの銀河、星雲を構成しています。

あるものは独自性を有する生命体として、円鎖運動を営みつつ一定時間三次元世界に存在し、やがてエネルギー体としての形態を変位させて、上位の次限の世界へと帰ってゆきます。

またあるものは、微粒子の世界から科学的視野の届かない、無限にゼロに収束する世界へと繋がっています。
無限にゼロに収束する世界は無限大の世界と重なっています。

宇宙の絶対者たる根元の無(無限)のエネルギーパワーに始まり、森羅万象に降り注いで存在たらしめ、それを支え、精妙にして複雑な円運動を営みながら働くバランスエネルギーのことを、神と称します。

科学の法則とは、神がお創りになられた宇宙と地球上の自然環境に元々存在している宇宙と自然界の法則を、インスピレーションで感知したり、経験律に仮説を立てて推論しながら実験し、測定、試行錯誤、解明、社会的認知とその活用に至ったというものです。

人類の叡知の蓄積によって進歩し続ける科学の根底において、また、日々研究開発を重ねる科学者の方々の正しい心がけ努力の上にも、特定の宗教の有無を超越して創造神界の神々が守護(加護)下さられています。

人間の発見とは神の創造と働きの具体的な知覚認知であり、発明は初めから神に与えられている素材を生かして活用すべく懸命に精進を重ねる科学者の思考・思慮・努力に対して創造神界の神々のお導きをいただいて成就に至るのです。

過去から現在、未来永劫にわたって無から有を生じ、万物を存在たらしめ、生かして下さる力は天地自然の神々のおかげによるものであると、万人が悟らねばならないのです。

世界的な超一流の科学者たちがその専門領域と業種を問わず、神の実在感に到達され肯定しているということを、賢明な皆さんはよくご存知のはずです。

宇宙飛行士が宇宙空間での神秘体験を通して、神の信仰に目覚めざるを得ないという話も、耳にするところであります。

元来彼らは、第一線級にまで登った窮めて優秀な科学技術者のはずです。厳しい知的肉体的訓練を積んだシビアな実務家である彼らをしても、神の片鱗にふれる体験をすることによって、人生観が大きく変わってしまう訳です。

私たち正神の徒は、素直な心で真剣に神を求め、宇宙飛行士と同様の多くの神秘体験、神からいただいた数々の救済体験と神理の学びを通して神の実在を実感し、信ずることが出来ます。

とことん勉強して西洋的、科学的に神に到達されるもよし、生きてお働き下さる神々の救霊のご守護と、ありがたい現実の数々の証をいただいて確心されるもよし、神理の御教えに従って素直な心で天地自然の息吹と鼓動にふれ、東洋的心眼を介して神に到達するもよしです。

肉体の中に魂を宿して三次限世界で魂の修行のために生かされている私たち人間は、その本来の使命に目覚めて高次元の神の波動に自らの精神波動を感応、同調できるように心境を高める努力が最も重要です。

そして、真理に則した生活をされ続けたならば、あに図らんや神に多くを願わずとも願望は叶うのです。

神を尊び真理の実践を成し続けたならば、神の守護と導きは強化され、正しい心掛けの人々の輝きと幸福が増大しないはずはありません。それはごく自然のうちにです。

反対に自我なる小宇宙に固執して、御親たる神を否定し割り引く生き方では、その方自身の貴重な人生においても、ご家族縁者の方々の貴重な人生においても、少なからず暗い影を落としてしまいます。
魔神界に取られないように(魔神に憑依されて狂乱、破壊、破滅の不幸な人生に転落することがないように)、我を押さえて、しっかりした心の人間に成長することが、自分自身の幸せのためにも、ご家族の幸せのためにも、社会の幸福実現のためにも望まれます。 

国常立大御神様は崇高なる人間の精神と科学の進化という二者の働きを介して、この地球上により高度な精神文明を華開かせるべく、理想世界の創造実現を願われ、日本人のために、世界人類のために日夜お働きなさられておわします。

本来が神の子(神の分御霊(わけみたま)・宇宙の大霊の分霊)である私たち人間の一人ひとりが、宇宙の普遍の真理に目覚めて、自らの魂に磨きをかけ、愛の心・慈悲の心・誠心で正しく世のため人のために働くという実践を通して、真人間として歩み、光の世界を目差して一歩一歩、一段一段向上していくのです。

神様に対して、社会に対して、自分に責任をもって、しっかりした心で、前向きに創造人生を歩むのです。

勇気をもって自らの邪悪や魔と戦うのです。

己れが浄まり高まれば、必ず周りの社会はよりよく変化し、世界観も一変して明るい祝福の光に包まれるのです。

神は創造の主たる絶対者にましまし、崇高なる意志にましまし、宇宙に満ち溢れるバランスエネルギーにましまし、愛にましまし、慈悲にましまし、光にましまし、真理にましまし、善にましまし、美にましまし、正しき言葉にましませり。

誠の向上心にて神を求めてやまざれば、正神界の神々の扉は万人に開かれているのです。

笹本宗道著 「神仰のパワー」「宇宙神道の奇跡」よりの引用を改訂

2014年(平成26年)10月28日

お問い合わせ ご相談者ご依頼の皆様の個別のご事情には神通霊能者の会長笹本宗道が真摯に対応させていただきます。