埼玉県・祈願お祓いと浄霊を重ねる母親の誠心が神に通じて家出していた息子が戻ってきた!!(実例79)

東京のNさんの紹介で、埼玉の近藤キミさん(仮名)が正神崇敬会へ来訪されたのは10月2日のことでした。
「Nさんと私は、町内の婦人会を通じての友人です。実は行方不明の次男、政夫(仮名)のことでお願いに参りました。
8月末頃、政夫は仕事中に左胸部を打ち、2週間ぐらい痛いのを我慢してやっていたんですが、9月6日から自営でやっている土建業の仕事を休みました。政夫は私たち夫婦と長男家族が同居している実家から、5、6分の所にアパートを借りて一人暮らしをしていたんです。何日も連絡がないので、心配で私が政夫の部屋へ行ってみたところ、既に引っ越したあとだったんです。以前政夫は『兄弟で仕事をしたのが間違いだった』と、ふと私に漏らしたことがありました。兄夫婦に対して、相当遠慮していたようです。わが家には神棚と仏壇がありますが、私は何も信仰していません」とのこと。
御事情を伺い、正神界の神々様にお尋ね申し上げましたところ、政夫さんの迷いの背後には霊障ありとの由です。
マイナス行動を起こしている政夫さんの感情の奥に、一層マイナス作用を助長させている複数の邪神邪霊の妨害がみられました。
彼の優しさは弱さであると同時に、かなり強い業を内在しています。前世の姿は、江戸時代後期の埼玉に住む役人だったとの由です。
また、近藤家に四代続く財産争いの確執が因縁となって顕在化し、お兄さんの業と政夫さんの業とぶつかり合っていました。

「問題解決のためには、7回の祈願お祓いと浄霊、並びに因縁浄化を要すと、神様はおっしゃられます。祈願お祓いと浄霊、因縁浄化のみならず、正神界からのプラスの運命の誘導力強化のための祈願お祓いと神気充電の御守護もいただかれますと、きっとよき結果となって現われます。本日から7回の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の取次ぎをお受けになられて下さい。初めてお越しになられた近藤さんにとって、因縁霊障の理解は難しいことかも知れませんが、これは事実なんですよ。また、人間的に説明申し上げるとするならば、政夫さん自身のわがままと弱さに打ち勝つためにも信仰が大切なんです」
初回の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の取次ぎのこの日、正神界からの御守護を賜わり政夫さんの六系統の霊的浄化7分の1と、守護神の浄め、神気充電、近藤家因縁の一部浄化、その他の御守護を正神界の神々様から賜ることが出来ました。

「息子はどこにいるのでしょうか。元気でおりますでしょうか」

「神様の御示しでは、政夫さんは家からさぼど遠くない、そう隣町にアパートを借りて住んでいるようです。同じ土木関係の仕事をしているとのことです。元気なご様子です。近藤さん、今日から朝夕神様に真剣にお祈りして下さいね。こうして神様にお祓いと浄霊をいただきながら、まず神様のところへ参られたお母さんが、真剣に祈り、心作りをされることによって神様の御守護が強化されるのですよ」

それから47日後の11月19日、近藤さんが二回目の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の正神界取次ぎを受けに来訪されました。
「前回神様にお願い致しましてから、不思議なことにそれまで全く音沙汰なかった息子が、ブラリと家にやってきたんです。以来ときどき帰って来るようになりました。でも、どこに住んでいるのかは明かしてくれません。仕事はしていないと、本人は言ってます」
近況をお聞き致し、私は第二回目の政夫さんの祈願お祓いと浄霊、因縁浄化取次ぎを正神界へお仕え奉りました。併せてこの日、穢れていた近藤家の神棚の浄化祈願とお祓いを行いました。

明けて1月30日に第三回目の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の取次が行われました。
「その後、息子のアパートをついに見つけました。先生の言われたとおりで隣り町で暮らしていました。実家へは夜遅く来ることがありますが、意地を張っています。自分が悪かったと、しっかり者の兄夫婦に素直に謝ってくれればよいのですが……。近い将来、分家として独立させ、兄弟仲良くやってくれるようにと、あの子のために隣の土地は既にあの子名義にしてあるんですよ」

「そうですか。それは大変幸せなことですね」

「政夫は仕事は何をしているのか相変わらず分かりませんが、作業服姿でトラックを運転しているとのウワサを耳にしました。政夫が出かけている昼間、主人に内緒で私が洗濯をしてあげています。女っ気はどうなのか、私には分かりません」
第三回目の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化取次ぎのこの日、神許により、邪神邪霊の7分の3浄化と神気充電を行うことが出来ました。

「近藤さん、母心は分かりますが、できるだけ政夫さんの洗濯はしないで下さい。そうしないと、いつまでたっても政夫さんは帰りませんよ。お母さんには信念、息子さんは甘え心の排除と神様はおっしゃられます」

第五回目の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化取次ぎの2月27日、
「やはり、相変わらずです。親子ですのでつい洗濯をしてやってます。私は正月から本人に会っておりません」との由。
この日『政夫さんが戻るのは家出後、8ヶ月から1年以内。峠に来ている』との御神示を、竜神界皇之臣神様から賜わりました。

「近藤さん、神様は斯様におっしゃられます。もうひと息ですから頑張って下さいね。気遅れしている政夫さんに、おまえの土地なんだから自由に使いなさいと話して下さい。早く戻って来ないと、兄ちゃんの思いどおりになってしまうかも知れないと、少し危機感を煽って下さい。いいですか、政夫さんを褒めること第一ですよ」
と、祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の神界取次後、私はアドバイス致しました。

4月1日、本件に拘る霊的浄化は、キミさん、政夫さん、兄、恒夫さん(仮名)の3人の祈願お祓いと浄霊、因縁浄化の取次ぎを以て、初回の御示しより1回はやく終えることができたのです。
これは、一貫して母キミさんの誠心が、正神界の神々に通じた証でもありました。

「近藤さん、祈願お祓いと浄霊、因縁浄化は今日で終了です。『私はあんたの味方だからな。政夫が元気な姿を見せてくれるのが、何よりの親孝行だよ。私が元気なうちに孝行しておくれ』とお伝え下さい。きっとうまくゆきます」

それから2ヶ月半後の6月17日、
「息子が戻って来まして、落ちついています。仕事にも行っております。本当にありがとうございました。近いうちに御礼に伺いたいと思っております。くれぐれも会長に宜しくお伝え下さい」
との、近藤さんからのお礼の電話が社務所にかかって参りました。
約束どおり近藤さんは、7月初旬のよく晴れたある日、お天気に勝るとも劣らずの晴れやかな笑顔の来訪を果たされたのでした。
神通霊能者 笹本宗道 著「神の六法」より引用

関連記事

お問い合わせ ご相談者ご依頼の皆様の個別のご事情には神通霊能者の会長笹本宗道が真摯に対応させていただきます。