お祓い東京都・一年前から物忘れが多くなり、情緒不安定で初期の認知症と思われる70代後半の夫が神様のお祓いで驚くほど明るくいい状態に変わりました-神通霊能者の正神界取次ぎ・正神崇敬会-千葉県、埼玉県、茨城県、神奈川県、柏市、我孫子市、大阪府、熊本県(実例199)

東京都 H様

4月30日に正神崇敬会へ参られたHさんの依頼書には「70代後半になる夫が、物忘れが多くなり、情緒不安定になったりする。漢方薬の先生に相談して効果的な薬を処方していただけますように」と書かれていました。

「Hさん、ご主人のご様子は具体的にどんな感じですか」

「はい、宗道先生から昨年、主人がどうしているかと聞かれたことがありましたが、その時に私は「元気にしています」とお答えしましたが、その頃から何だか主人の言動がおかしい感じがしていたんです。
たとえば3月末に主人が愛用しているタブレットを修理に出すときに、主人はいつ買ったのかを忘れていました。(Hさんのご主人は工学博士号をお持ちで、ある業界最大手の企業で上級研究職をお勤めされ、停年後に独立して特殊技術を応用した仕事を数年前までされていた頭脳明晰な方でした)
主人はタブレットの不具合を修正するのに説明書を読んでいても上手くできなくていらついていました。
年令的な衰えはいたしかたありません。でもそれだけではなくて、些細なことで感情的になって癇癪(かんしゃく)を起こすんです。昔はそんな人ではありませんでした。
長男が暮れからお正月にかけて帰省したことも忘れていました。

長女の孫と撮った写真を見ても「これはどこで撮った写真?」と、忘れていました。
大学の同窓会と、いとこ会と、畑にネギを植えることが一緒になったら、パニックになったようで、沈み込んだり、大きな声を出していました。
片づけを忘れることも多くなっていて、気がかりです。
かかりつけ医の紹介で漢方薬の先生の所へ私は相談に伺っています。プライドが高く気難しい主人にも「健康の支えになるかも」とさり気なく伝え、主人もお訪ねして診ていただいたことがあります。
私一人でご相談したときに先生から、「漢方では、頭がもやもやしたときにズバリ利く薬がある」と言われました。
また「軽度の認知症ではないだろうか。初期の段階であれば、回復できる可能性がある」とも言われました。
GBEというドイツでは公認されている薬です。
私は5~6年前から耳の後ろに五百円玉大の円形脱毛があります。ストレスの根元は主人だと分かりました。
不整脈と動悸もあり、漢方薬を飲んでいます。
先生、主人がいい方向へ行きますように体のお祓いと魂の浄化をよろしくお願いいたします」

「そうですか、承知いたしました。
Hさんのご主人の心が穏やかで素直になって、本人が自覚して治療に心を向けられますように神様にお願いしましょう。
ご主人の心身のお祓いと、カルマのお祓いと、魂の浄化(浄霊除霊)を取次ぎさせていただきます!」

1ヶ月後の5月28日、「インドネシアに長期赴任している長男の生活が無事でありますように。健康で良縁に恵まれますように」とHさんがお願いに参られました。
そのときに、ご主人の以下のお礼報告がございました。

「先生、お礼の報告をさせていただきます。
主人が前回お祓いいただいた翌日からすごく明るくなりました。
いったい今までのは何だったんだろうというぐらい、がらっと変わりました。
それから1ヶ月の間、明るい生活ができています。
私のストレスのお祓いもいただいて、神様のご守護の元で私は落ち着いて主人に、「テレビでやっていた認知症の番組では、一緒にいる家族が初めに気付くんだから。
お父さんが最近よく忘れたり、癇癪を起したりするのは血流が悪いせいかもしれないから、イチョウの葉とか漢方薬を飲むといいわよ」と伝えることができました。
いつもの主人であれば怒ってその場で否定して聞く耳を持たないのに、神様からご守護いただいた主人はぜんぜん抵抗しませんでした。
そのことを私が漢方薬局の先生に話したら、「ご主人は自分で分かっている部分を認めるのが怖いから抵抗しない訳で、大丈夫ですよ。
毎日でなくても頓服的に飲めばいいのですから、薬をお持ちください。ドイツでは認められているけど、日本では健康食品として扱われています。
気楽に飲んで利き目がありますからね」とお薬をいただいて帰りました。
私の話を聞いた主人は薬をテーブルの上に一晩置いたままにしてありました。
翌日、机の中に薬をしまい込んだままで、主人は一回も薬を飲んでいません。
でも神様のお祓い(浄霊除霊・魂の浄化)をいただいたおかげで、明るく穏やかな生活ができています。
おかげさまでたいへん有難うございます」

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