愛知県・正神のご守護を賜り地元の教員採用試験に合格! 家から通える距離に配属が叶う幸運も! 正神崇敬会(実例45)

愛知県にお住まいの松本美保子さん(仮名)は、元高校の先生です。
品格教養ある立派な方です。
松本さんの後輩の高校教師の内田伸光さん(仮名)も、澄んだ心の品格教養ある立派な方です。
内田さんの奥さんの京子さん(仮名)は、松本さんのかつての教え子でした。素直で愛らしく、芯がしっかりした京子さんは、松本さんの紹介で、内田さんと結婚されたのでした。
さて、その内田さんご夫妻の一人息子の陽太君(仮名)も、立派なご両親の息子さんですから、礼儀正しく、霊性が高い優秀な方です。
松本さんの紹介で父伸光さんは平成元年に正神崇敬会に入会されています。
陽太君がまだ小さい時でした。陽太君は神様から健やかな成長祈願、心身のお祓い浄めと神気充電の御守護をいただき、家でも御両親に習って神様への朝拝夕拝を重ねてきました。
継続は力なりです。ですから拝礼祈願を日々重ねる陽太君が正神界の神々様から賜る御守護は安定しています。

何年か前の大学入試では、合格祈願お祓いをいただく陽太君の努力の上に正神界の神々様の御守護御導きを賜り、志望大学の教育学部に合格を果たしました。
その時、陽太君からいただいた朗報は、「正神界の神々様をはじめ、学校の先生や塾の先生、多くの方々からのおかげをいただいて、おかげさまで合格できました。有難うございました」というしっかりした内容でした。
陽太君の大学生活は順調にすすみ、四年生になりました。

6月17日、いつものとおり家族三人で来訪された内田さんから、「きょうは陽太が目標とする教員採用試験が近づいてきましたので、陽太の合格をメインにお願いします」とのお申し出がございました。
試験の流れは次のとおりでした。

『平成20年度地元教員採用試験合格祈願
小学校教員
一次試験 平成19年7月7日(土) 筆記
ニ次試験 平成19年8月16日(木) 17日(金)
発表 平成19年10月1日(月)』

「本人なりには一生懸命やっているとは思いますが、難しいものですから、隣県の試験も受けます。
でもできることなら、家に近くて通える可能性がある地元の採用試験に合格してほしいです。
神様の御守護をよろしくお願いします。」

またこの日、もう一件京子さんから、「去年の夏までこちらでお願いしていた婦人科の調子はよかったのですが、今年の5月からまた腫れて、リンパ節も腫れています。
去年9月から胃のつかえがあり、それがスッキリしたかなと思ったら、また子宮が腫れています。
春の検診では大腸でちょっとひっかかりました。
乳腺と心臓とコレステロールでもひっかかりました。
左肩の肩凝りが一年ぐらい続いています。
喉にもツンツンという痛みが時々出ています。
私は仕事をしないで家に居るので、よけいに今後の健康不安が大きくなっているのだと思います。
元気に動ければ、もう少しいろいろやりたいのですが」と、健康面のお願いがございました。
この日正神界の神々様から陽太君は私の祈願お祓いを介して試験合格、京子さんは祈願お祓い浄霊を介して体調の改善回復、内田さんは祈願お祓いと神気充電により健康の御守護を賜りました。
更年期の症状が出ている京子さんには、毎週日曜日の遠隔の合同修祓(集団の祓い)の時に、「6回のお祓い浄霊を受けることよし」との竜神界皇臣神からの御神示を賜りました霊査結果を、私は内田さんご夫婦に私はお伝え致しました。
内田さんは頷いて、その場で申し込みをされました。

8月5日、内田さんはご家族三人で参られました。
最初に京子さんが、「おかげさまで順調にだいぶよくなりました」とお礼を述べられました。
次いで笑顔の中に、引き締まった緊張感を漂わせながら、「おかげさまで一次試験に合格しました。有難うございます」と陽太君から御礼報告を聞きました。
「ニ次では、かなり厳しくふるい落とされますので、神様の御守護をぜひまたお願いします」と、内田さんは願い出られました。

ニ次試験の内容は次のとおりでした。
『8月16日(木)個別面接と集団面接、適性検査
8月17日(金) 実技試験
10月1日(月) 合格発表』

ニ次合格へ向け、陽太君はこの日は直の祈願お祓いを、翌日は遠隔の祈願お祓いを受け、合格率向上の御守護を正神界の神々様から賜りました。

12月2日、御神体の浄めとご家族一同の健康祈願、神気充電のお祓いに、内田さんはいつものとおりご家族三名で参られました。
合否の行方やいかに。

「おかげさまで地元の試験に無事合格できました。有難うございました」と、晴れやかな笑顔の陽太君から嬉しい結果を伺った次第です。
ちなみに陽太君は残り二つの隣県の試験も見事すべて合格されたそうです。
それからもう一点。努力だけでは如何ともしがたい配属先の問題。
それも正神界の神々様から心願成就の御守護御導きを賜り、幸運にも家から通える範囲内に決まったそうです。
改めて、陽太君本人とご両親満面笑みの御礼報告を承ったのでした。

大学を卒業して、新任の小学校の先生になられた陽太さんは、朝早く、帰宅は遅くのハードな生活の中で、未来を荷なう子供たちの教育にひたむきに励まれ、着実に成果を上げました。
その結果、中国浙江省と上海における学校教育の視察研修団の一員に、若き陽太先生は選ばれたのです。
厳しい競争社会の中国では教育熱は高く、勉強時間は日本の小学生よりかなり長く、よく努力しているそうです。
このところ地盤沈下してきている日本の国際競争力を高めるためにも、日本人の子供たちの基礎学力向上が望まれます。ゆとり教育などと悠長なことは言っていられないのではないでしょうか。

平成21年12月20日、御神体の浄めと、本年の御礼、来年も無事に暮らせますようにと、ご家族三名で内田さんは祈願お祓いと神気充電をお受けになるために来訪されました。
その時に陽太さんから、「日本のよさと、中国のよさのそえぞれが分かるようになりました。
日本の空気が奇麗だとも分かりました。
モンスターペアレンツがいる社会環境です。
いろいろな厳しさや難しさがありますが、私は神様に心を合わせて頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と、本務に忠実に、向上心ある言葉をお聞き致しました。とても嬉しかったです。

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