厄祓い「人一倍の努力を惜しまないボクサーの厄のお祓い」正神崇敬会 千葉県、柏市、我孫子市、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県(実例237)

先日、千葉県柏市のセレスボクシングジムで岩佐亮佑選手、越川孝紀選手に続く次代のホープ、南出仁選手(和歌山県出身・24才)が厄祓いを受けに正神崇敬会に見えました。

南出選手は高校と大学のアマチュア選手時代には上位の好成績を上げています。

心が強いプロ向きの選手です。

パンチと動きに切れがあり、技術体力とも秀でたいい選手です。

彼は世界チャンピオンになることを目標に、『ジムで一番練習するのは当たり前』にして頑張っています。

「調子はどうですか?」

「調子はいいです。怪我しないで今のところやれています。

体に漲(みなぎ)る力を感じています。

観戦してくださる皆さんに楽しんでいただけるスカッとした試合をして結果を出します。

今年はブレイクするように頑張ります。

親とか周囲の人から厄年だからお祓いをした方がいいという話を聞きました。

いいと言われることはやって、頑張ります。

よろしくお願いします」

南出選手の厄祓いは十神界の神々と国常立神界の御力を賜わり、20分程で終わりました。

このあと、南出選手の他に、先輩の前IBF世界スーパーバンタム級チャンピオンの岩佐亮佑選手と、日本スーパーウェルター級2位の越川孝紀選手にも声をかけて、私と主任と日暮かおるさんの6人で柏の焼肉の平城苑で食事をいたしました。

その席で南出選手が豚のモツとレバーを生で食べる話をしました。

岩佐選手が「南出、豚の生は危ないからやめた方がいいぞ」と注意しました。

「自分は丈夫だから、大丈夫です。それに鮮度がいいですから」

「おまえこの間(セレス小林)会長からも言われたんだろ」

「ええ。でも自分は丈夫ですから。消化して何ともない、大丈夫です」との、豚の生食をスタミナ源と信じている南出選手の話を聞いて、私もその場でやんわりと忠告しましたが、彼はピンときていませんでした。

翌朝、南出選手からお礼のメールが届きました。

「おはようございます。

昨日はご馳走様でした。お祓いもありがとうございました。

後は自分(の努力)次第だと思うので良い年に出来るように頑張ります!」

「おはようございます。

若いのにやるべきことをやって偉いですね。

その通りです。頑張ってください。(応援します)」

「はい!ありがとうございます!」

「お土産のイチゴ大福ときなこ餅ごちそう様でした。

美味しかったです。

主任と事務のスタッフも美味しいと喜んでいました」

「それは良かったです!

もっとたくさん買っておけばよかったです!」

「充分です。お気持ちありがとうございます」

「はい!」

「南出選手、豚の生食と半生食は絶対にやめてください。

E型肝炎のウィルス感染症が一番危ないです。

怖い寄生虫、原虫、細菌感染症がたくさんあります。

獅子身中の虫に倒れるというくだりの諺のとおりです。

これは不可抗力の事故以前の問題です。

体調が明らかにおかしいと気づいた時では遅いです。

真剣に頑張っているのに体を悪くして、ギリギリから先のボクサーとしての力を発揮出来ないようでは困ります。

「豚 生食 寄生虫」で検索して確認してください。

恐ろしい現実の写真をたくさん見て勉強してください」

「こんなに怖いんですね!了解しました。

食べる気も少し無くなってきました……。

ありがとうございます!何か起こる前でよかったです!」

「少しでは考えが甘いです。

脳から寄生虫がうじゃうじゃでている写真とか、眼球を食い破って出てきた写真も見ましたか?

感染症の勉強をした方がいいです。

せっかく厄祓いを受けたのですから」

「写真見てきました。

かなり気持ち悪かったです。もう食べられないです。

ありがとうございます」

「じゃよかったです。先がある大事な体です」

「はい!本当に真剣に言っていただいて良かったです!」

正神界の神々の所へ南出選手が厄祓いに来たことがきっかけで、まずは彼の大きな災いのリスクが1つ取り除かれたのでした。

慎重に怪我、事故なく活躍されることを願っております。

世界チャンピオンを目指して!

 

 

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