東京都・祈願お祓いと浄霊で三叉(さんさ)神経痛が治癒 正神崇敬会(実例84)

東京中野区のKさんという方の紹介で、Uさんが初めて正神崇敬会へ来訪されたのは7月のことでした。以来例えばここに紹介していない事項ですが、Uさん御一家と弟さん一家の仕事上でよきお導きをいくつもいただいている等、私が取次をすることによって神界よりたくさんの御守護をいただいておられます。それらの中から5つの実話をここに紹介したいと思います。

5月から体をこわしてしまわれたUさんは、三叉神経痛で側頭部が痛むとのことです。肋膜炎から呼吸困難と胸の痛みの他、心臓にも影響しているそうです。
また、ご主人の姉S子さんが膵臓炎で約半年間入院の末、同年2月17日に他界されたのですが、看病でUさんは接触する機会が多かったとの由です。
これまでの経緯の概略をお聞きし、私は神界取次に着手致しました。
祈願お祓いの初回であるこの日には、S子さんから受けてしまった穢れと、Uさん自身に憑依している魔神と邪神の一部浄化をお仕えすることができました。祈願お祓いと浄霊の後、この件に関しては三回の浄化を要する旨をUさんにお伝えしました。
だいぶ気分がいいですとお越しになったUさんの二回目の祈願お祓いと浄霊は、8日後に行いました。義姉のS子さんは生前、結婚直後より胸が弱かったのですが、神界よりお許しいただき、無事霊界入りを果たされたのでした。
一週間後の8月11日は、たいへん様子がいいですとUさんはおっしゃられました。これら三回の祈願お祓いと浄霊にて、Uさんの三叉神経痛と胸部を害している直接の霊障は解消したのです。
祈願お祓いと浄霊の後、神様から御守護をいただいたUさんに対し、神様にお詫び申し上げることと、感謝の生活が大切である旨を私はよくお話しさせていただきました。
また、自我をとって魂を向上させてゆくことの大切さもお伝えさせていただいたのでございました。

神通霊能者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用

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