霊能者広島県「大脳硬膜下血腫、冠状動脈狭窄症などの大病を笹本会長のお祓いで克服」神通霊能者・審神者の正神界取次ぎ・宇宙神道正神崇敬会-千葉県、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県、柏市、我孫子市、大阪府、熊本県(実例158)

◎重政弘康さん◎元メーカー勤務

▶後遺症、大脳硬膜下血腫からの生還
ある日曜日、突然私は意識を失ってしまいました。11月下旬のことでした。
翌朝、家内が大変な思いをして私を慶応病院まで運んでくれたのですが、あいにく病室に空きがなく、系列の東京武蔵野病院(東京都板橋区)に入院することになりました。
病院到着後ただちに検診が行われ、担当医・九十九先生の診断により、大脳硬膜下血腫であることがわかりました。以前起こした交通事故の後遺症が出たという話で、手術は急を要しました。開頭手術には親族の承諾と立会いが必要とのことで、横浜から私の父が呼ばれ、家内共々、九時間もの手術のあいだ、病院に待機してもらうことになりました。
おかげさまで手術は大成功に終わりました。執刀した九十九先生は福山在住の義弟、大塚肇の高校時代の同級生であることは、意識が戻ってから聞かされました。これもなにかのご縁だったのでしょう。
しかし術後一ヶ月、とくに集中治療室に入っていた十日間は連日あの世に呼ばれ、それは苦しい思いをしました。ぼんやりと天井を見ていると、目にとまったシミが何かの模様のように変化していき、別の世界に引きこまれていくのです。山に行ったり、月に行きかけたこともあります。あるときは、三途の川の向こう岸から女の子に呼ばれたこともありました。私は「まだ、やることがあるから行かれない」、そう言って断りました。だからこそ今、こうして生きているのでしょう。集中治療室から一般病室に移ったとき、はじめてこの世に生還したことを自覚できたのでした。
意識を失って緊急手術を受けてからひと月後の年の瀬、ようやく私は退院の日を迎えることができました。入院から手術のあいだの記憶が私にあるはずもなく、すべてはあとから家内に聞かされたことですが、やはりこのときも義母が笹本会長に何回も神様のご加護をいただけるようにお願いしてくれたとのこと。
私はそれまで、神仏といったものには関心がなく、どちらかといえば信じない気持ちのほうが強い人間でしたが、交通事故にはじまった一連の出来事を通じて、じつのたくさんの方々のお世話になり、私たちは神様のご加護のもと、元気をいただいて生かされている存在であることに気づかせてもらったのです。

▶名医との出会い、心カテーテル手術に成功
若いころから健康を過信し、暴飲暴食をくり返してきたためか、四十代後半から血圧が高まり、血圧降下剤を服用するようになったのは平成2年(1990)のことでした。
私たち夫婦は平成15年(2003)に家内の実家がある福山に転居。17年(2005)12月、福山循環器病院で受けた心エコー検査で、血管が詰まっていることがわかりました。コレステロール値が上がり、冠状動脈狭窄が進んでしまったのです。
同月15日に入院し、冠状動脈の狭窄部を広げるため、カテーテルによる手術を受けましたが、ステント(金属の網)を冠状動脈内に留置する処置がうまくいかず、後日、ふたたび手術を受けることになりました。
年が明けて平成16年(2004)2月、ふたたびカテーテルによる手術を受けましたが、やはりステントの処置がうまくいかず、倉敷中央病院への転院を決めました。
同病院には、台湾の元総統、李登輝さんを治療したことで知られる心カテーテル治療の世界的権威、光藤和明先生がおいでになり、同年5月上旬に診察を受け、同月下旬に一度目の手術、6月上旬に二度目の手術を受けました。
手術は二回とも光藤先生の手によって行われ、二回目の手術でステント五本の設置に成功、おかげさまで三日後には退院することができました。
その間、笹本会長に何度かお祓いをお願いし、手術の成功を祈願いたしました。神様のご加護でこうして名医にめぐり合い、手術にも成功することができたのです。
手術後、光藤先生は「重政さん、最後に(貫通したとき)神様の姿を見たよ」とおっしゃり、この手術の経過について論文発表しようと考えているが、どうだろうかというお話をいただきました。もちろん快諾しました。
その後の経過は良好で、苦しかった当時のことを思い出しては、幸せをかみしめている今日このごろです。
正神崇敬会の会員となってからは、祭事の際にはできるだけお参りにうかがうようにつとめてまいりました。また、合同修祓の折にはお願い事を会長に託し、お祓いを受けてまいりましたが、ふり返ると、そのときそのとき問題なく過ごしてこられたのは、神様のおかげあってのこととあらためて気づき、感謝の念にたえません。
何事にも負けない信念、高い心境を持てるように修行をつづけ、ご縁ある方々をはじめ、人様のお役に立てるように、いっそう善行と徳積みを実践してまいりたいと思っております。笹本会長、これからもよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
神通霊能者 笹本宗道著 「宇宙神道―神々の救済」 より引用

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