昨日、我孫子市在住で茨城県の実家の敷地に家を新築中のO様が可愛がっている猫ちゃんが行方不明で心配していますと相談とお願いがございました。

「こんにちは。先生きょうは困り事があって神様にお願いに来ました。

実家で可愛がっている猫のクーチーが急にいなくなりまして」

「いつからですか？」

「きょうで３日目になります。

クーチーがいなくなった日に、初めて見る大きな黒い猫と前々からいる白い猫（どっちも雄猫）が庭でものすごいケンカをしていました。

恐くて帰って来られなくなったのでしょうか？

母ががっかりしています。

クーチーは父が生きていた頃からいた猫です。家の近くで生まれて外猫になったんです。クーチーに私は特別おいしいごはんをやっていたんです。

なんとか戻って来てほしいです。

毎日クーチーに「変な物は食べるなよ。変な所に行くなよ。変な人に捕まるなよ。車にひかれるなよ。病気になるなよ。」最後の最後まで家にいるんだよといつも私は五ヶ条を言ってるんです。

神様に生きているのか死んでいるのか聞いて下さい。

もし死んでいるならご供養をお願いします。

クーチーの子供のチビ太一匹だけは家の中で飼っています。

母にも安心させてあげたいです。早く帰っておいで。

よろしくお願いします」

Oさんの願い出を正神界の神々に霊査でお伺いを立てたところ、「生きている。黒い猫が恐くて家に近寄れずにいるので、黒い猫を追い払うように」と御神示賜りました。

クーチーがぶじに帰ってきますようにと祈願・お祓いを終えてから、私は御神示をOさんにお伝えしました。

「クーチーは生きているんですね。よかった。分かりました。黒い猫は追い払います」

「クーチーが無事に帰ってきました。安心しました。ありがとうございました」

神様の御守護を賜り、一夜明けた本日の午前中にOさんからお礼の電話がございました。

よかったです。