宇宙神道 正神崇敬会会長 笹本宗道のブログ -37ページ

「夏越しの大祓のお知らせ」

来たる6月30日には、年にニ回の大祭の一つである大祓が行われます。
正神界の神々、国常立大御神への崇敬の念篤きお方は、どうぞ奮ってご参加ください。

平成25年5月吉日

会長 笹本宗道

2013年5月22日

「折懸弘光さんからのお詫び投稿」

正神崇敬会へ正式にお詫び申し上げます。

私、折懸弘光は平成24年11月より自分の行動をよく考えないまま、 正神崇敬会の広告活動に協力していると一人合点して、 インターネットの禁止事項のマルチポストにあたる同一内容の 「良い霊能力者さんはいないでしょうか。 正神崇敬会では最初にお祓いをしてもらった時は、腕が振動しました…」の投稿を 繰り返し何度もヤフー、オウケイウェイヴ、楽天に行い、その結果、宗教法人正神崇敬会の布教活動を侵害してしまいました。
また、連鎖情報のネガティブなイメージから正神崇敬会の信用毀損にも係わってしまったかもしれません。
私のよかれと思って犯した失敗によるご迷惑を、正神崇敬会に対して慎んでお詫び申し上げ、お世話になりました正神崇敬会の信用回復のために、本文を投稿させていただきます。
印西市松虫120 折懸弘光

「神霊界の実相」正神崇敬会

神霊界の実相を、初代会長笹本宗園の著書「霊障からの救い」の第四章 神霊とのむすび 神霊界の実相より引用して、皆さまに正式にお伝えさせていただきます。

「神霊界の実相

神霊界が存在するという事実については、古今東西の聖賢、霊能力者によって多角的に説かれております。これは宗教の世界では勿論のことながら、最近では心霊科学の分野でも広く神霊世界のことが認識され、理解されております。そこで神霊界の実相についてその一部を紹介してみましょう。

日本の古神道では、神霊世界の最高を七次限界としこの最高の神界を隠身界(かくりみ)とよび、宇宙の大元霊自体の神としています。、次の六時限界を仮凝身(かごりみ)とよび、宇宙創造の神業をなされた神界としています。次の五次限界を燿身界(かがりみ)とよび、宇宙統治の神界と教えています。さらに、次の四時限界を駛身界(かけりみ)とよび、第三時限の生成化育を司る自在神の神界と教えています。次の三次限界を限身界(かぎりみ)とよび、この世界の代表が人間であるとしています。神霊界は、奥深いものだと思います。

また、日本における神道霊学における中興の祖と仰がれる本田親徳師と、その後継者、長沢雄楯翁の説によれば、神霊界は百八十一の段階に分かれているといわれます。しかも、神霊世界には、正神界(善神界)と邪神界(妖美界)があり、正しい精神であれば正神に感合するし、邪心を持つと邪神に感応すると説かれています。高い霊覚者の教えでありますから大変貴重な内容です。

仏教では、霊界を極楽(天国)、中有界、地獄と三区分しています。現界は中有界に当たります。さらにこの三界を上・中・下と三つに分け、それぞれ極楽の上、中、下、中有界の上、中、下、地獄の上、中、下と、九段階に分けているのです。

心霊科学の重鎮、浅野和三郎氏の翻訳になる「死後の世界」(J・S・Mワアド氏著)や、同氏訳の「永遠の大道」(ジエラルテイン・カムミンス氏著)などによると、宇宙間には七つの世界があり、七つの世界にはさらに中間の世界があって、霊魂の浄化に伴い低い世界から高い世界へ上っていく仕組みになっていると教えられています。

心霊科学会では、これらの世界を最も簡単な区分としては、高い方から、神界、霊界、,幽界と三つに区分けしています。簡略であるために判りやすいので、一般的な認識上では却って好都合な分け方であります。

区分けの仕方は色々あるにせよ、神霊界、心霊世界があることは厳然とした事実であり、また、この世界は高級神霊が創造されて運営管理なされていることも確かなことであります。

私ども人間の目は、一般的には幽界すら見ることができません。しかし、霊覚の高い先人達が教えてくれた、隠れた世界の構造と働きに対して謙虚にならなければならないと思います。そして、神界、霊界、幽界を統治される神々と、その理に従うことが大切なことであります。」

2013年5月15日

「皆が幸せでありますように」

古今東西の偉大な宗教家、聖賢、霊覚者、霊能者が、宇宙の大霊・神・仏・サムシィンググレイトからの働きかけである尊い「真理」を、この世に生きる人々の幸福実現へ向けて橋渡しして下さっています。
21世紀の日本の社会で多様に生きる人々に対して、宇宙の普遍の真理を独自性をもって表現され導かれる宗教家・聖賢・霊覚者・霊能者の皆様に加わって、市井の宗教家である私儀笹本宗道も実践させていただいております。
人間の本質は神の分御霊です。神の子です。尊い本質に一人でも多くの方が気づき、目覚め、悟って、よりよい世界を築いていくための大橋を支える礎として宗教界、神霊界と調和して、私に与えられた役を地道に行じさせていただいております。

「「皆が幸せでありますように」正神崇敬会の祈りの言葉です」

正神崇敬会の祈りの言葉は
「皆が幸せでありますように」でございます。

「宇宙の神々と大自然の神々を崇め敬い、感謝奉り、この地球上の万霊万物、人類、動物、植物、虫、微生物を始め、総ての生命が調和してよりよい世界を築かんがために、人々の心に届けなさい」と国常立大御神の使神である国常立皇臣神から笹本宗道が1989年(平成元年)に拝命賜り、提言している祈りの言葉でございます。

2013年5月5日

「端午の節句祭のお知らせ 正神界取次ぎ 会長 笹本宗道」

来たる5月5日には男子の健やかな成長を願い御守護を賜る端午の節句祭が行われます。
神祭の主管の神界は建速素盞鳴大御神を長とする竜神界です。
願い出をされる皆様には、建速素盞鳴大御神・海渡辺皇神・大国主大神・大物主大神・大穴牟遅大神・竜神界皇臣神・竜神界臣神・竜神眷族霊より心身の浄化と荒魂(勇魂)をはじめ一霊四魂の育成強化の御守護を賜ることが出来ます。

2013年5月2日

お問合せ ご相談者ご依頼の皆様の個別のご事情には審神者の会長笹本宗道が真摯に対応させていただきます。