霊能者のお祓い新潟県「心霊現象による不思議な出来事を数々体験。稲荷様が音で危機を知らせてくださった」正神界の神通霊能者・審神者の霊査、お祓い、浄化(お浄め・お清め)、浄霊除霊-宇宙神道正神崇敬会-千葉県、柏市、我孫子市、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県、大阪府、熊本県(実例163)

◎水野志郎さん(仮名)

▶掛け軸を濡らして穢れからの解放を求めた竜神様
私は先代の笹本宗園先生の時代に会員となり、以来20余年、正神崇敬会にお世話になってまいりました。数々のありがたいご守護をいただいてきた私ですが、そのなかから、印象深い、不思議な出来事についてお話ししたいと思います。
一つは昭和61年(1986)、私が正神崇敬会の会員となって一年がたつか、たたないかといったころにあった出来事です。
そこからさらに遡ること三年程前、私は「竜蛇神」と墨書された掛け軸を購入し、室内に掲げて、毎日、祈願の対象として拝礼していました。
別段変わったこともなく月日はすぎていきましたが、ある朝、掛け軸の上部が水のようなもので濡れていることに気づきました。掛け軸の右上から8センチほどの部分と、左上から6センチほどの部分が、水が染みたような状態になっていたのです。それは昭和61年、2月半ばのことで、その日はちょうど、宗園会長のもとにお祓いを受けにうかがうお約束をしていた日でもありました。
前日まで何も変わった様子はなく、不思議に思い、宗園先生にお目にかかった折にそのことをご報告させていただきました。ただ、その日は別の用件でご相談があり、また、水で濡れたのであれば乾くだろうという思いもあって、掛け軸に関しては、それほど熱心にお話させていただいたわけではありませんでした。
ところがその日帰宅してみると、まだ掛け軸は濡れたままでした。
その後も掛け軸はいっこうに乾く気配がなく、結局、まる一ヶ月ものあいだ、水でびっしょりと濡れたような状態がつづきました。
3月半ば、ふたたび宗園先生のもとをお訪ねした際、私はあらためて掛け軸の事をお話ししました。すると、宗園先生は竜神様のご要望をお感じになり、掛け軸のお祓いをしてくださいました。
その日、正神崇敬会から戻ると、驚いたことに掛け軸はすっかり乾いていました。朝、家をでるときにはびっしょりぬれていたのですから、本当に不思議なことです。さっそくその旨を手紙にしたため、宗園先生にご報告させていただきました。
後日、宗園先生からおうかがいしたところによると、この掛け軸は筆書された段階や、入神祈願の段階では問題はなく、販売配布の段階で穢れてしまったというお示しがあったとのこと。掛け軸は関東のある神社の神官の祈願により、大国主神界九十九万歳の臣神三柱がお鎮まりくださったのですが、その時点では正神でいらっしゃったものが、販売業者の強い損得勘定の意識と、粗略な取り扱いのために穢されてしまっていたのでした。
こうして、私の手にわたる前から掛け軸のなかの竜神様は穢され、邪神化していたわけです。そのようなこととは知らず、私は三年ものあいだ、穢れた竜神(黒竜)を拝みつづけていたのです。拝まれていた竜神たちは、人間にたとえれば身動きがとれない状態に陥っているようなもので、拝んでいた人間(私)を応援する能力はなかったのです。
このような苦しい状況から解放されることを願った竜神たちは、懸命に掛け軸を濡らしつづけることで、そのことを私に知らせ、私から宗園先生にお伝えすることで、浄化していただくことを要望しておられたのです。
一ヶ月ものあいだ私にサインを送りつづけ、ようやく宗園先生のもとに意向が届くところとなり、竜神界の高級神界へのお取次ぎによって、掛け軸のなかにいらっしゃった大国主神界の竜神様三柱の浄化がなされたのでした。

▶夜になると不思議な音が鳴り出す蛍光灯
もう一つは現会長の宗道先生にご報告申し上げた出来事を紹介したいと思います。
これは平成18年(2006)の4月にはじまったことですが、部屋の天井に吊るされている丸型蛍光灯の照明器具(直径各22センチ・30センチ、30ワット形と32ワット形がセットになっているもの)から、夜になると不思議な音が聞こえるようになったのです。
昼間はまったく音がせず、夜、私が床に就いて4、5分もすると、「パン、パン」という音が鳴りはじめるのです。音はひと晩に4回から5回、2、3分の間隔を開けて聞こえてくるのですが、それは、はじめて音が鳴った日から連日、一週間ほどつづきました。
5月に入るとふたたび音が鳴り出し、やはり一週間ほどつづきました。
不思議に思い、蛍光灯を購入した電気店に問い合わせてみたのですが、はっきりしたことはわかりませんでした。
後日、正神崇敬会に参拝した折、この出来事について宗道先生にお尋ねいたしましたところ、先生は神様にお取次ぎくださり、正神界からの稲荷様が、私の守護のために音を鳴らしておられるというお答えをくださいました。
そのことを確かめるべく、床に就いてからいつものように音が鳴り出した際、
「正神界から来られた稲荷大神様でいらっしゃいますか?」
と語りかけますと、ふたたび「パン」と音が鳴りました。音が鳴るたびに同じようにお尋ねすると、やはり「パン」と音が鳴り、まるで答えを返してくださっているかのようでした。ものすごく大きな音で鳴るときもあれば、小さな音で鳴るときもありました。
しばらくなにもない時期がつづき、12月に入るとふたたび音が鳴るようになり、それは二週間ほどつづきました。毎晩、寝床に入って数分もすると音が鳴りはじめ、ひと晩に5回、6回とくり返されました。

▶稲荷様が音で危険を知らせてくださる
あるとき、めずらしく日中に大きな音が鳴ったことがありました。とりたてて気にかけずにおりましたが、ふと風呂の掃除を思いたって風呂場に行くと、風呂がまの種火が一週間もの間、ちょろちょろと燃えつづけていたことに気づきました。これも正神界の稲荷様が知らせてくださったものと、ありがたく思いました。
今年(平成19年)の春には、こんなことがありました。
ある夜、台所の神棚にお祀りしている神様に拝礼させていただいた際、火を灯していたロウソクを消し忘れ、そのまま床に就いてしまったことがありました。夜の11時ぐらいだったと記憶しています。
しばらく蛍光灯から音が鳴ることはなかったのですが、その晩は床について間もなく、大きく「パン」という音が鳴り響きました。
とくに気にかけず、そのまま眠りについてしまったのですが、翌日の夕方、ふと神棚に目をやると、いつもロウソクを立てている缶の底が焼けて真っ黒に変色していることに気づきました。灯していたロウソクがすっかり燃え尽き、缶の底にたまっていた溶けだしたロウまですっかり燃え切っていたのです。
ふり返ると、あのときは、稲荷様が私にロウソクを消し忘れていることを気づかせようと、ひときわ大きな音を鳴らしてくださったのだと思います。
「パン」という音以外にも、「ガチッ」といったなんともたとえようのない不思議な音が鳴ることもたびたびありました。
このようなご守護をいただけることは誠にありがたく、これからも修行に励んでまいりたいと思っております。以上、不思議な現象についてお話し申し上げました。

神通霊能者 笹本宗道著 「宇宙神道―神々の救済」 より引用

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