東京都・正神のお祓い浄霊で霊障による眼病がたちまち平癒 正神崇敬会(やすらぎと強運と奇跡を呼ぶ宇宙神道の霊査、お祓い浄霊と除霊、神の癒し、霊体質改善、審神者・神通霊能者の正神界取次ぎの実例121)

ご自身の左目の病気が治ることを願って、板橋区の志木恵里子さん(仮名)58才が、12月5日にみえました。
「11月17日から私の左目が充血しました。はじめは肩凝りが原因かと思っていました。2、3日しても治らないので眼科へ行ったところ、「光彩炎」と言われ、目薬をもらいました。
それから10日後に悪化し、先々週の土曜日に眼球にステロイド消炎剤を注射されたところ、左目が真っ白くなりなにも見えなくなりました。
「うちでは原因が分からないから、大きな病院へ行ってもらう」と言われました」

「志木さんがかかったのはどこの眼科ですか」

「うちの近所のM眼科でした。(このままではどうしようもないの)で、姉からもらった何年も前の正神崇敬会の会報を押入れから探し出して先生にお電話したんです。
私は以前、関西に住んでいました。その時、宗園先生に一週間位お世話になりました。
先週の土曜日から急に見えてきました。70パーセント位でしょうか、でもまだ霞がかかっています。
開かなかったまぶたがだいぶ開くようになりました。
その時いちど充血がとれたのですが、また今は充血しています。
オブラートがかかったような状態ですが見えます。
現在20才になる娘が、小学校5~6年生の時に、片目が見えなくなったことがあったと言ってました。
また中1の息子が、小5の時に学校から「とても目を痛がっているので迎えに来て下さい」と電話をもらい、M眼科へ連れて行きました。
私の実家の父は緑内障で、兄は網膜剥離で手術を受けています。
一番上の姉の夫も緑内障で片目を患っている、目が悪くなる系統ですので、とても恐くなりました。
私の目が充血する前に、息子がすごい頭痛を起こしていました。
私の眼球の内側が痒く、外側が痛みます。夕方になると首から上がすごく痛むんです。それが先週の金曜日まであり、その後痛みがなくなりました。
眼底検査でも異常なく、眼科では全く原因が分かりません。内科で診てもらっても糖尿はないと言われました。
今はたまに眼の内側が痒くなる程度です。
私は何十年も前から家族からたくさん受けてきています。
たとえばリウマチのおばから受けて、おばはよくなり私がリウマチ症状になりました。でも、血液検査では出ないんです。
緑内障の母と電話で話してから、母はレーザーで新聞が読めるほどよくなったのですが、それから私の視力が悪くなりました。
家族の者には70パーセント程度左目が見えていることを話していません。
一時よくなっても、すぐにまた霊的な邪魔が入ると、よく皆から言われていましたので、完全によくなるまでは家族に伏せておこうと思っています。
先生、私は以前こちらでお世話になっていた姉とは絶縁状態で、他の兄弟にも自分の住所を教えていません。
私は初め神道系のS教に、二つ目が仏教系のS会に通ったことがあります。S会では、「神などおらん。ワシを崇めよ」と教祖から言われました。

「それはひどい邪教だ。志木さん、頭も心も混乱してグチャグチャでしょ」

「はい。そこをやめてから人の因縁霊や念や穢れを受けてひどくなりました。
あとは整体へ行きました。よくなりたくて宗教書を読んで行った所で宗園先生を紹介していただいたんです。
以前こちらでお世話になった姉に電話したら、一夜にして私の歯が抜けてしまい、姉は歯槽膿漏でして、恐くて電話できません。娘は私の目をみると、自分の目が痛くて直視出来ないと言っています。
息子もアトピーとアレルギー性鼻炎が2~3才からずっと治りません。痒くて全然勉強をしません。私が注意すると「うるさい、だまれ」とイライラして手のつけようがありません」

「志木さん、以前お姉さんと上の娘さんと二人が、神様のお祓い浄霊の御守護で、ほんの2~3回でアトピーが治った実例が本(「幸福の源泉」)に出ていますから、あとでお見せしましょうね。
まずは志木さんの目がよくなるように神様にお願いしましょう」

「私の目が悪くなった原因は何ですか」

「志木さんには邪霊がたくさん憑いて邪魔をしています。弱い所を狙って障りを出すんです。
目の邪魔をしているのは、竜神眷族邪神、火竜神眷族邪神、稲荷眷族邪神です。
そして眼科で眼球に受けた注射の副作用(薬害)が影響しています。目がよくなるように浄化に通って下さい」

初回お祓い浄霊のこの日、志木さんは三種の眷族邪神の一部浄化と併せて、体の邪気、マイナスエネルギー、穢れの一部浄化と、神気充電、更に守護神の一部浄化の御守護を神様からいただかれました。
志木さんと、血をひくお子さん方の霊体質の原因である奥の因縁浄化と、御霊磨きの重大さについても、お伝え致したのでした。

「先生、私の目は何回で治りますか」

「何回か、かかりますよ」

「そうですか」

それから2日後の12月7日、志木さんは2回目のお祓い浄霊に見えました。
左目が充血して、まぶたが下がっていて、右目と比べてかなり小さい状態で、見る限り初回と変化はありませんでした。

「左目にオブラートがかかったような感じです。
目薬を注すと、一時まぶたが開くのですが、時間がたつと充血してきてまぶたが閉じてきます。
実はおとといお浄めをいただいているときに腰が痙攣して、きのうは痛くて休んでいました。
私の目は、お医者さんでは原因不明です。
仕事を持っていますので、なるべく早く、スーパーの販売に戻りたいんです。でもそうすると、多くの人に接するので受けます」
この日、志木さんは神様から、竜神邪神、稲荷邪神と、前回のつづきの火竜神邪神ではなくて、肉体幽体の奥に隠れていた天狗霊(複数体)の浄化と体の御守護を神様から賜りました。

12月12日、志木さんは3回目のお祓い浄霊に参られました。
「おかげさまで、おとといの土曜日に眼科へ行きましたら、「まぶたが開きましたね」と言われました。
でもまだ霞が取れていないのと、充血、まぶたが下がってくる症状があります。
買物でスーパーに1時間いたら、またまぶたが下がって、一面に黒いモノがチラチラ見えました。
私が帰宅したら息子が頭痛を起こしました。
次いで娘が帰宅したとたん、私の左目に何かがグシャッと入りました。それから娘と話していると異常に眠くなりました。
先週のお祓いを受けた帰りにも腰が痛くて歩きずらかったです。
息子の学校の先生と個人面談していると腰痛になります。先週は息子一人で面談したんですが、帰宅した息子から受けて具合が悪くなりました。
お祓いを受けると霊がよってくるみたいです」

「そうです。浄化の途上では、霊障の方は皆さんその段階を通るのです。
神様から浄めていただいた部分が真空状態と言うか、すき間になっていて、そこに邪霊が入り込みやすいのです。神様にお願いだけして、よしとはされないのです。
ご自身も正神界の神々様に心を合わせて、想念意識の向上、霊性の向上の行をして、心のスキを減らさなければなりません。
想念意識が向上すれば、それに伴って守護神も強い方がついてお守り下さいます。
正神界の神々様に志木さんがよく心を合わせて頑張られれば、邪霊の妨害よりも正神界のご守護の方が強いのです。
神様にお願いして御浄化いただきながら、ご自分でも御霊磨きに励んで、そうして邪霊の妨害と霊体質が改善されていくんです。
志木さん、神様にお願いするだけでは片手落ちです。
家に御神体をお祀りして朝夕の拝礼を重ねて下さい」

「うちはとても狭くて御札をお祀りできる状態にはありません」

「そうですか、それでしたら、朝は太陽に向って、夜は北の天空遥か彼方の天之御中主大御神の主座である紫微宮に向って拝礼して下さい。それでは、志木さん、神詞だけお持ち下さい」
この日、志木さんの都営住宅当選祈願とそのためのお祓いも、正神界の神々様に私は取次ぎ奉りました。

「先生、私の目は何回で治りますか」

「6回のお祓い浄霊でいい線までいきます。それが眼目ですから、あと3回のお祓い浄霊が必要です」

「そうですか」

それから3日後の12月15日に、志木さんは4回目のお祓い浄霊に見えました。

「神詞のお唱えを始めました。私は買い物に行くと、何人もの人につきまとわれるんです。たくさんのストーカーに狙われている感じで、ノイローゼになりそうです。
私、ダイエーの食品売り場で2日間パートして、目が充血したんです。
きのう会社から電話がきて「23日と24日に仕事をしませんか」と言われました。できるだけ早く仕事に出たいんですが、先生まだ無理でしょうか」

「なんとか行けるように神様にお願いしましょう。大丈夫、行けるようになりますよ」

「眼科では3時間ごとに目薬を注すように言われていてそうしています」
この日も志木さんは、三種類の邪神の浄めと体の祓い、神気充電の御守護を神様からいただかれました。
お祓い後、御霊磨きの修行も少し致したのでした。

5日後の12月20日、5回目のお祓い浄霊に見えた志木さんの左目の充血はほとんど引いていて、パッチリと目が開いていました。
「(17日)土曜日に眼科で「だいぶよくなった」と二種だった目薬が一種類に減りました。
一日四回の点眼に減りました。
息子ですが、毎日よく寝ています。後ろから私にすぐパッと抱きつくんです」

「お母さんに甘えたいんですね」

「そうすると私の背中痛、腰痛、捻挫したりと、息子と同じ場所が悪くなるんです」

「志木さんと息子さんとの間を邪霊が入ったり来たりしています。
志木さんの浄化に目鼻がついてきましたから、今日は息子さんのお願いもしましょう」

「私の目が悪くなる前にずっと息子に頭痛があり、私にも頭痛がありました」
この日、二人の間を行ったりきたりしている共通の三種類の邪神と体の祓いと神気充電、更にお二人の霊体質の一部浄化を神界取次ぎ奉りました。

2日後の12月22日、志木さんは6回目のお祓い浄霊に参られました。
「目の霞みはお浄めいただいて取れました。夜スーパーに行ってから黒いポツポツが見えます。
息子は気分が悪いと授業中に下校して帰宅しました。玄関に入った息子の足元に向って「祓い給え浄め給え」と唱えて塩を三回投げたら、すごく不機嫌になりました。息子は朝まで寝込んでいました。
おかげさまで私の目はだいぶいいです。
ゆうべスッキリしていたんですが、娘と話していて調子悪くなりました。
ちょっと外出したら目がコロコロして、何かついてくる感じで調子悪くなりました。
私一人だと気分がいいんですが、息子と娘が帰ってくると調子悪くなりました。
先生、片付けをしたいんですが、できなくてグチャグチャなんです。しなければいけないと分かっていながらきついです。時間があっという間にたつんです」
邪霊の抵抗が減って元気が出てきた志木さんは、家の片付けについて話をされました。

「そう、その実行です。自分に言いきかせてコツコツやって下さい。一度に無理しすぎないようにね」

すでに95パーセント回復している志木さんと、息子さん、更に娘さんと3人のお祓い浄霊を満願のこの日、正神界の神々様に仕上げの祈願とお祓い浄霊をお願い奉りました。
志木さんの体のお祓い、神気充電に加え、障りを出していた邪神の浄化神界お引き上げは完了しました。
神様から幽体奥の浄めもいただいた志木さんは、初回来訪時とは別人のようにお元気になられました。患っていた左目は右目と同じ大きさに戻り、澄んで輝いていました。
正神界の神々様のお力によるお祓い浄霊で志木さんの目は、たちまちのうちに平癒されて、今日に至ります。

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