報告者 H様(埼玉県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
「笹本会長様
日々御守護を賜り誠に有難うございます。
今年の節分祭を機に、神詞・御神示・祈りの言葉集の書き写しを毎日継続して3ヶ月がたち、自分なりにやっと習慣化されたかなと、嬉しく感じています。
5月5日の端午の節句祭に書き写したノートを会長にお渡しした際、会長から「Hさん、今日は明るい表情をされていますね。
何か良い事がありましたか」とお声をかけていただきました。
私は咄嗟に「たくさん良い事ありました」と答えました。
最近の出来事をご報告させていただきます」
高齢で衰弱している父にお祓い浄霊でご守護を頂きました(感謝の声 その263)
神取次 審神者 会長笹本宗道
令和3年11月26日現在、近々にふれ合いのあった何人かの方々の神事実例を紹介させていただきます。
※11月26日、M・Yさん(会員)から、弟のA・Yさんの他界による年賀状辞退の葉書が届きました。
Aさんのことをふり返ってみます。
本年1月29日10時59分着信。
「今、警察に来ています。
弟が電車にひかれて亡くなりました。
自殺だったようです。
顔がつぶれ、本人のカバン、持ち物で確認しました。
供養をお願いします。
お休みのところ申し訳ございません」とM・Yさんから願い出がございました。
Aさんの葬儀は一日葬で1月31日に行われました。
Aさんの御霊は正神界の神々により厚い浄化供養を賜り、東武東上線の下赤塚駅で死線の先へと引き込んだ地魔と人魔の強力な浄めの御守護も賜りました。
その後M・Yさんの願い出により、2ヶ月間の御霊の集中浄化供養を賜って、A霊は成仏を果たされました。
また、当初自殺扱いされていたAさんの死因が新聞社から批判が出て再調査の結果、東武鉄道からの正式な謝罪があり、事故扱いに変更が成されて、遺族が莫大な賠償金を支払わなくて済むという運命の御守護をいただかれたのでした。
「東武鉄道が駅の構造の欠陥を認め、反省と対策を言っていました。
弟の死が無駄にならずに良かったです。
ありがとうございました。
東武鉄道は事故防止自動ドアを早くつけるように国交省に申請したそうです。
信じられないいい方向に神様に導いていただいてありがとうございました」
※1月10日より腹部膨満の変調をきたし食事ができずよく眠れずに5キロ痩せ、高血圧症も併発して苦しまれていたM・Yさんは、一時は悪性腫瘍の不安を抱えていらっしゃいました。
正神界の神々より体の1ヶ月の集中浄化を賜ると、M・Yさんが苦しんでいた原因不明の病は、何事もなかったのごとくに平癒されました。
※Yさん友人のN・Oさんが本年1月17日に発症された顔面神経麻痺も神様の1ヶ月余りの祓い浄めで、スピード平癒が叶われています。
※東京のH・Wさんの膵臓癌が何ら治療を受けないまま神様のお祓いで縮小していきました。
Wさんが医師に「このまま癌が消えてなくなることはありますか」と尋ねると、「なくなることはありません」とのことでした。
ところが神様のお祓いを重ねるWさんの癌はその後も縮小して、ついには消失、平癒されたのです。
奇跡の御守護を賜わるWさんのことを経過観察していた東大病院の担当医師は大きく首を傾けて大変驚かれていたとの由です。
※白血病の一種である骨髄異形成症候群を発病して2年半になる東京のY・Wさんの母Sさん79歳が、治療方法が確立していない病気なので、慶応病院で検査と経過観察を受けてきました。
慶応病院では治療が行われないまま、神様のお祓いのみで79歳のSさんが奇跡の平癒の御守護を賜りました。
担当の医師が「この年でよく治りましたね。非常に稀なケースです」と、とても驚かれたとの由です。
神取次 審神者 会長笹本宗道
令和2年3月9日、名古屋の立松和子さんから遠隔祈願修祓のお願いと質問がございました。
「先生、微力ながらコロナウイルス収束を神様にお願いしたいのですが」
「立松さん、それは範囲が広い難しいお願い事ですね。
世界中の収束のお願いまでとなると厳しいですが、日本国内に的をしぼってならお受け致します」
「そうですか。ではよろしくお願い申し上げます。
先生、収束はいつ頃になると神様はおっしゃられますか」
「お伺いを立ててみましょう」
「コロナウイルスはどこから出てきたんですか」
「武漢の市場で食糧として売買されている野生動物から出てきたものですが、どうしてウイルスが悪性化したのかもお伺いを立ててみましょう。
(神界取次の後)
立松さん、世界からの旅行者の制限と外出制限を厳格化しないと厳しいですが、5月中に収束できれば上々です。
(第一波については御神示による目標を達成しました。5月25日現在)
7月中に収束できれば上です。(これから起こるであろう第二波についての願目です)
世界中の人々がつながっていますから予断は許せません。
ウイルスは生物の細胞に寄生して、生物間の遺伝子の運び屋をしています。
ウイルスが正神界の神々の御守護で良い働きをする時には、生物の進化に貢献します。
一方、ウイルスに魔神界が働くと人間を初めとする生物を病気にさせて不幸になるように悪さをするようになるのです。
今回の新型コロナウイルスは、魔神界が関与して出現したものです。
人間の驕りが地球上の環境を破壊し続けているために、魔神界を勢いづかせ悪質なウイルスの出現を招いたのです。
気候変動も残念ながらまだまだ進みます。
十神界の神々がお働き下さる自然を尊び、環境汚染と破壊による過度な自然界への負荷を減らして(それでも神様には申し訳ないことをしていることを忘れてはなりません)私たちを生かしてくれている自然に感謝して、調和して生かさせていただく生き方への軌道修正が求められています。
人間は知識を集積して駆使できる点では、他の生物よりも優れています。
しかしながら本当に優れているのであれば、自分で自分の首を絞める行為、天につばを吐く行為をしたりはしません。
人間が万物の霊長であるというのは人間の驕りです。
人間も他の動植物らと共に自然界で生かされている生命の一員に過ぎません。
自然を尊び、自然と共生し、天地自然と調和して生かさせていただく生き方への変更が今を生きる人々に求められているのです」
「私達も朝拝夕拝に一日も早く鎮静致しまして、安らかな日々が戻りますようにと神様にお願い申し上げます。
この事態によって色々考えさせられる事もあります。
日々の平穏な暮らしにもっともっと感謝してゆかねばと。
当たり前の事は何ひとつないと心して、正神界の神々にお許しいただきながら御霊磨きに精進しなければと思って居ります。
正神界の神々様にお許しと御守護をいただけます様、宗道先生お取り次ぎを何卒よろしくお願い申し上げます」
「かしこまりました」
※コロナウイルス収束のお願いは本話の立松和子さんと、岡部郁枝さん、山本みどりさん、佐藤正美さん、林和代さん、本間いず実さん、二宮健二さん、他にも大勢の神人が正神界の神々に願い出をされています。
皆さんの真心を正神界の神々がお汲み取り下さられ、浄化の守護力が増されています。
国民一人一人の痛みと犠牲を伴う自粛生活がひとまず解除して、経済活動が再開できてよかったです。
怪我の功名で、テレワークが進んで人間が密集する環境が改善することは、エネルギ-の節約にもなって自然環境への負荷を減らします。
お父さんがいつも家にいると不満が出そうな奥さんは、どうか初心を思い起こしてください。
正神界の神様へお願い事、神霊相談された4人の方がお祓いパワー・運命のお導きをいただいたお礼報告を簡潔に紹介させていただきます。
神取次 審神者 会長笹本宗道
①「私は霊の憑依を受けると頭痛が出ます。霊障が原因の頭痛は神様にお祓い浄霊していただかない限り何をやっても治りません。
ここ3週間がまんしていましたが限界です。よろしくお願いします」と願出されたO様は、お祓い中に全身を揺り動かして激しく浮霊されました。
魔神、邪神、邪霊のお祓い終了後にOさんの頭痛は解消。
「目がスッキリしました。ありがとうございます」とお礼を言われました。(8月18日)
②K様の長男さんは心の病にかかる家系因縁と霊障の浄化のお祓いを受けて、長男さんの病状はたいへん改善されました。
長男さんは元気で働いています。
またKさんの二女さんの難関大学の受験でも2校合格の運命のお導き強化の御守護を神様からいただかれています。
いつもはご家族のお祓いを神様にお願いされているKさんが、認知症が進行して施設に入所した義父さんから受けたネガティブな念のお祓いを3回受けることになりました。
神様より神気充電の強力なお祓いパワーをいただいたKさんは3回とも「体がカーッと熱くなって汗が沢山出ました。
不思議です。
ありがたいことです」と報告されました。(8月19日)
③A神社に奉職されているY様より、昭和21年に神社に奉納された竜神像のお祓いの依頼がございました。
正神崇敬会で働かれている竜神界の高級神霊のお祓いパワーで、神社の竜神像に宿られている竜神神霊は速やかに御浄化を賜りました。
Yさんは「お祓い中に嬉しい想いがこみ上げてきました」との由。
これは竜神様が浄らかにお元気になられたお喜びの念がYさんの心に響いた現象でございました。(8月20日)
④「姪のKが電機製品の量販店の事業縮小によるリストラで失職しました。
再就職の御守護をお願いします」と神様にお願いされた大阪のU様よりの依頼がございました。
「Kちゃんの就職成就の祈願お祓いをしていただいた翌日に就職が決まりました。
神様のお力でホンマにありがとうございました」と電話でお礼報告をいただきました。(8月21日)
岩佐選手の試合に同行していた越川選手から2月18日、試合の対戦相手が決まったと連絡が入りました。
「おはようございます!
今日からバリバリ練習していきます!
対戦相手も決まりました!」
「インドネシアの選手だそうです。
調べたらベルトを巻いた写真が出てきましたが、ボコボコにして終わらせます」
「おはようございます。
何のチャンピオン?ですかね。
そうです。プロボクサーらしい迫力、魅力ある勝ち方がご自身の価値を高めますから」
「アジアの地域タイトルでしょうか?
やはり攻めに行くボクシングが観客を湧かせますね!
その中で技術も光らせられたらと思います!」
「いいですね!
練習頑張ってください!」
「はい!ジム行くのが楽しみです!」
「やる気満々でいいですね!」
「最高のモチベーションです!」
「ナイス。ブラボー。維持してください。
近いうちに桜詩(セレスジムで8回戦選手だった内田義則さんが港区南青山で営業している本場熊本直送の馬肉料理の名店)へ食事に行きましょう」
「ぜひよろしくお願いします!
ロサンゼルスで見ためちゃくちゃ強いスーパーウェルター級の選手の動画を送ります。
笹本さんほんとにいつもありがとうございます!
しっかりレベルアップして試合に挑みたいとおもいます!!」
「はい、越川選手のいい試合を楽しみにしています」
「頑張ります!!!」
2月16日、ロサンゼルスで前同級王者の岩佐選手が再起戦で同級4位のセザール・ファレスとの一戦で10回負傷判定勝ちして世界戦の切符をつかみました。
判定は98-92、97-93、95-95の2-0でした。
帰国した岩佐選手から勝利報告のメールをいただきました。
「連絡遅くなりました。
なんとか2-0の判定で勝利することができました!
正直試合中何度も心が折れかけましたが、応援してくれている人達のことを思い、踏ん張る事ができました!
本当にこの勝利は支えてくれている人達のおかげです!
次は世界挑戦!
必ず返り咲いてみせますのでこれからも応援よろしくお願いいたします!」
「判定では差が開いていましたが、紙一重の厳しい試合だったのですね。
おめでとうございます。
本当によかったです」
謹啓 春寒の候、
皆様方におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度はアメリカでの岩佐亮佑選手の世界挑戦者決定戦におきまして
多大なご支援・ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
お蔭様で判定で勝利し、挑戦権を獲得する事が出来ました。
日程は未定ですが、次戦は世界タイトルマッチとなります。
どうか今後共ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
千葉県柏市柏二丁目8-9千葉スカイビル2F
セレスボクシングスポーツジム
会長 小林昭司